ミドリヤの存在意義は、立場を問わず「全ての従業員を成長させ、心と生活を豊かにすること」である。

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会社とは人であり、会社が成長するとは、そこで働く人が成長することである。

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時代が変わりお客様のニーズが変わる中でも、会社を変わらず存続させ質の高いサービスを提供し続ける為に最も大切なことは、仕事を通じて全ての従業員を成長させ、心と生活を豊かにすることである。

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ゆえにミドリヤは従業員教育を最重要課題とし、社員・パートの立場を問わず「全従業員が成長できる環境づくり」に最も時間と熱意を注ぐことを理念とする。

ミドリヤがこだわるのは、提供するサービスの質である。​

会社の価値を決めるのはお客様であり、お客様への最高のサービスは、利用したいときにいつでも変わらず、そこに店舗があり続けることである。

戦後の日本は、商品があれば売れた時代から商品の質を問われる時代を経て、商品だけでなくそれに付随する付加価値を求められる時代へと変わった。

ミドリヤが今後も存続する為には、お客様・時代が求めるニーズを上回る価値を提供し続けねばならない。

その為にサービス業である当社が出来ることは、現場力を高めることである。

付加価値の高い商品（サービス）を仕入れ、提供し続けること、そしてそれを提供する現場の接客力を高め続けることのみが当社の存続を可能にする。

ゆえにミドリヤは、提供するサービスの質にこだわり、他社には真似できないレベルへと昇華させることを目指し、つねに最高の商品・接客を提供することを理念とする。

ミドリヤの最終目標は社会から憧れをもたれる会社となることである。

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人は人生の多くの時間を仕事に費やす。ゆえに誰しも理想の環境で働きたいと願う。

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しかし環境は会社が提供してくれるものではない。なぜなら会社とは人であり、会社の環境はそこで働く従業員が自ら作り出す物だからである。

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ミドリヤにおける全体の環境はAPが中心となり、店舗の環境はSPを中心にそこで働く全てのパートナーが作り出すのである。

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そして皆が理想とする環境を作ることが出来れば、お客様への最高の質の提供につながり、ひいては社会から憧れをもたれる会社となることができる。

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ゆえに我々は、自らおよび共に働く全てのパートナーを成長させ、他の会社の手本となれるレベルまで引き上げることを理念とする。